WOW, are you IMG?

さて…一緒に働いているElleinという女性のresident、かなり英語は話せるし、地元の医学部生でさえ、「彼女はNY出身じゃない?ヒスパニックではないと思う、彼女の英語にはアクセントがない」と言ってました…

なので、てっきり生粋のNYerだと思ってましたが、そうではないことが今日判明しました!

ドミニカ共和国出身、ドミニカで産まれてドミニカで医学部まで行って、英語はsecond languageだそうです〜!!というわけで、visaでアメリカにステイしている、International medical graduate(IMG)でした!すごいー!

で、私の昨日のプレゼンは"almost like a disaster"だった!と言い、今日、プレゼンの個人レッスンをしてくれました…!一応、CC, HPI, PMH, FH,PE...などと、順番はわかっていたつもりだったのに、気づいたらそういうのを無視した最悪なプレゼンを昨日はしてしまったので、今日は形式にのっとり、しっかり順番通りにプレゼンすることが出来ました。気づかせてくれたElleinに感謝です><!!その他にも、Elleinはいろいろなアドバイスをくれました〜感謝、感謝。

他にも、いろいろなIMGに出会っていますが、多くは、最短コースでNeurologyに来た人たちではなく、内科レジデントを3年やってからとか、自国で数年やってからとか、そういう人が多いですね。

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今日は比較的静かな1日だったので、カフェで30分くらい、3人の女性レジデントと、ガールズトークをしました。ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ…楽しかったw

一人は、1年目をもうすぐ終えるところなのですが、UCSFにtransferするそうです。研修医1年目をStanford(SF、西海岸)でやったらしいのですが、そこで出会ったboyfriendと結婚したいと思っており、JHU(Baltimore, 東海岸)のプログラムを1年やったところで、UCSFにtransferすることになったそうです。Neurologyのプログラムという面では、JHUの方が、UCSFよりも有名なので、両親はtransferを反対したそうで、本人も迷ったそうですが、彼の近くに行くことを優先することにしたそうです。
ふーむ…JHUはランキング1位、UCSFは5位…十分いいと思いますけどね。

あとは、Elleinの話が面白かったですw アメリカ式出会い系パーティー的なところで出会ったboyfriendがイギリス出身。彼女は、JHUのNeurology programをあと3年でcompleteした後であれば、アメリカならどこに行ってもいい、ただ、キャリアのために、あと3年はBaltimoreだし、イギリスには着いて行けない…とのことで、彼を説得中らしいです。

3時間以内の遠距離恋愛で続かないのは「ただの言い訳」だそうですよ、みなさん…w

自由そうに見えるアメリカですが、みんなそれなりに、キャリアの両立には頭を悩ませているのですね〜。