英語で対等に仕事をするためには

今日は、DCに行って、リフレッシュしてきました〜 ナショナルギャラリーがすばらしかった!

明日は朝7時から19時までシフトです…orz 大丈夫かなぁ、、、うまく抜けて水分+糖分を補給できれば良いが。

先週は働きながら、どうしたらアメリカで、対等な仕事が出来るかを考えてました。。。やはり、英語が聞き取れず、聞き返さざるを得ないことが多いです。まぁこんな感じだと、重要なことは任せてもらえないわけです。日常英会話はほとんど大丈夫なんだから、医療現場の英語もおそらく語彙不足、語彙を増やせば大丈夫になるはず!…と信じて日々取り組んでいるつもりですが、やはり…w 私に向かって言ってもらえれば大抵大丈夫ですが、ミーティングや、医療者同士の英語を完璧に聞き取るのは非常に困難な状態です。。。

完璧に対等にやるためには、長期間滞在して、英語に耳を慣らさなければいけないと思います。よくこちらで、まず研究を数年やり、その後臨床に入っている方をお見かけしますが、そういう方は、いきなり臨床に入るよりも、スムーズに医療現場に入っていけている感じがします…

もう一点は、やはり日本でいくらか技術を磨いて、その後にこちらに入ることです。手技は明らかに日本人の方がうまいと思います。また、日本の方が専門化が進んでいないために、日本で数年やって来られた先生方は、知識経験ともに、こちらの若いDrよりも勝っていると思います。なので、英語が多少駄目でも、知識経験が勝れば、アメリカ人をうならせることが出来るかもしれません…。

うーむ…アメリカで働きたいなぁ…。。。