internal medicine vs neurology

この二つを回ってみて思うのは、"history"の比重の違いですね。
Internal medicineは、なんだかんだで血液検査の結果とかが重要だったりするので、Hisotoryは結構二の次だったりします。
どうやって癌に至ったかは、重要ではありません。患者の訴えで重要なのも、ほぼ「息苦しい」と「痛い」に限られる気がします。あとは、ナースから話を聞いておしまい。

一方、Neurologyはひたすら、Historyが重要ですね。むむー。

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それにしても、こっちの外科は、「全部ごそっと取る」か、「もう取れないから減圧するだけ」か、の二極化な気がします…。日本のneurosurgeryとかすごいよ。ぎりぎりまで攻めて、なんとか取る!取りきれなかったら落胆する…みたいなことはないんじゃないだろうかと思います…医者にとっては合理的。